11月前半は、秋から冬へ切り替わる2週間です。7日の立冬、9日の新月、6日から始まる十方暮れ。良い印と注意の印が同じ日に重なることも多いので、押さえたい日を中心にまとめました。
🍂 この半月の流れ
・1〜6日:秋の土用の締めくくり(6日が土用明け)
・6〜15日:十方暮れ。始めるより整える10日間
・7日:立冬(18:52)
・9日:新月。旧暦10月(神無月)の始まり
この期間に満月はなく、次の満月は24日ごろです。欠けていく月で手放し、新月で小さく始める、という流れで過ごすと無理がありません。
🔶 押さえたい5日
■ 4日(水)一粒万倍日×不成就日×三りんぼう
「種は蒔くけれど、大きく賭けない」日です。少額の積み立てなど、小さな行動にとどめましょう。
■ 6日(金)土用明け×大安×鬼宿
この半月でいちばんバランスのよい日です。ただし十方暮れの入りでもあるので、新しく始めるより、窓を開けて換気や掃除をする「滞りを開く」行動がおすすめです。
■ 7日(土)立冬×一の酉×一粒万倍日
冬支度のスタートにぴったりの日です。赤口なので、お出かけは正午前後(11〜13時)が目安です。
■ 9日(月)新月×仏滅×建×亥の子
手放して、小さく一つだけ始める日です。願いごとは「朝に白湯を飲む」くらいの一行で十分。亥の子の日は、こたつの準備や火の元の確認もしておきましょう。
■ 10日(火)大安×除
新月の翌日。引き出しや冷蔵庫など、小さな場所を整えるのに向いています。
🍵 立冬からの養生
冬は「腎」を養う季節です。首・手首・足首を温め、朝は白湯を1杯、夜はぬるめのお風呂にゆっくり浸かりましょう。食材は、黒豆・黒ごま・くるみ・栗・山芋がおすすめです。のどの乾燥が気になるときは、白きくらげや梨をやさしく加熱していただきます。
📝 まとめ
十方暮れの10日間は、「禁止」ではなく「整える合図」です。無理に新しいことを始めず、小さく、ゆっくり進めましょう。
14日分の六曜・十二直・二十八宿、薬膳レシピ、書き込み式チェックリストは、noteの有料記事にまとめています。



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