9月23日は秋分の日、そして秋の彼岸の中日です。
今年の秋分は9時06分。今日から10月7日までが、二十四節気の「秋分」の期間になります。
昼と夜の長さがほぼ等しくなり、ここから夜が少しずつ長くなっていきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、朝晩の空気がすっと変わる頃ですね。
彼岸は、秋分の日を中日として前後3日ずつ、計7日間。今年は9月20日〜26日です。
中日はそのまんなかの日で、ご先祖さまに感謝する日とされています。
この日は、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
仏教では極楽浄土は西の方角にあると考えられてきたため、この世(此岸)とあの世(彼岸)がいちばん通じやすい日とされてきました。
🌾 彼岸中日とは?
彼岸の法要は、日本で生まれた行事です。
お墓参りは、彼岸の7日間のうちならいつでも大丈夫。遠くて行けない方は、手を合わせて感謝を伝えるだけでも十分です。
🔍 今日の暦は「引き分け」と「ならす」
・六曜は友引:もともと「勝負がつかない=引き分け」の意味。昼夜が引き分ける秋分と、きれいに重なります
・十二直は平(たいら):でこぼこをならす日
・二十八宿は箕宿:婚礼を除いて万事に吉とされる宿
友引でも、お墓参りは気にしなくて大丈夫です。
今日は何かを足すより、暮らしのバランスを「ちょうどいい」ところへ戻す日にしてみませんか。
🍂 今日からできる小さな整え方
・朝、窓を開けて深呼吸を5回
・夕方、西の空を5分眺めて、ご先祖さまへ感謝を伝える
・寝る時間を、昨日より15分だけ早める
秋分の養生のキーワードは「中庸」。
朝晩は一枚足して日中は一枚脱げるようにし、食事は腹八分目、運動は軽く汗ばむ程度で十分です。
「頑張らない、でもゼロにもしない」が、ちょうどいいラインです。
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彼岸中日の歴史や彼岸花のはなしから、今日の暦の読み解き、手帳でできる「バランスチェック」、肺を潤す秋の薬膳食材、秋分期間(9/23〜10/7)の過ごし方ガイド、Q&Aまで、たっぷりまとめています。
シリーズ「暦から整える、大人の暮らし」Vol.5
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